「滋賀のプランクトン図鑑」編集会議


第7回編集会議
日時:2004年2月28日 9時30分〜12時、17時〜20時
場所:滋賀県立琵琶湖博物館
出席者:午前の部:村上、一瀬、本多、浅井、筒井、楠岡、井田
夕方の部:一瀬、本多、浅井、楠岡、巌、大塚、井田

【午前の部】

<マルチメディア版について>
 ●「プランクトンのなかまたち」のリンク先
・風船が膨らんで拡大される・・・クリックすればリンク先(見開きへ行く)へ

 ●ボトリオコックスのイラスト・・・森本さん(一瀬さん)確認

 ●最後の画面・・・基本的にはBOOK版と同じ検索方法
・一画面1種類
・似たような仲間で飛べるように

 ●名前の統一・・・村上氏が検討

 ●掲示板・・・外部からの感想をもらうようにする
・システムを決めてから取り組む

 ●スタッフの写真
・今日の報告会の中で集合写真を撮影。
・チーフ、理事については顔写真が載せられるとよい。

 ●浅井先生から「マルチメディア版の訂正について」(別紙)
・プランクトンの大きさの表
・プランクトンの量を調べる
・計数版の写真を本物に変更のぞいたところの写真・・・井田
・衛生環境センターのデータと8月の一斉調査結果のデータを実例として引き出せるようにする。(事例として入れる。)
・不思議なプランクトンの世界をのぞいてみよう
 誤植 スジワムシのウンチ→エサを食べるカブトミジンコ
 変更 ワムシの産卵→カメノコワムシの産卵
・2.名前で調べる
  「○○のなかま」も入れる。
  誤っている部分が数箇所あり。・・・訂正
・3.動きと色で調べる
  誤植・・・訂正。 
  種類の不明となっている1枚・・・変更

 ●ワムシ、ミジンコ・・とりあえず現段階で校正に出す。

【夕方の部】

 ●楠岡、浅井両氏は原生動物の原稿の仕上げ

 ●一瀬、本多、巌、大塚、井田の各氏は、ケイソウの原稿について確認。





第6回編集会議報告
日時:2004年2月15日 13時30分〜19時
場所:琵琶湖博物館
参加者 楠岡・一瀬・本多・浅井・井田
<内 容>

1.原生動物について
  6割ほど完成。来週早々には筒井さんのところへ送れるように!

2.ブック版(ワムシまで)の校正について(時間切れでワムシはできませんでした。)

 ●名前の表記について(すべて「カタカナ」に統一する)
緑藻・・・リョクソウ
珪藻・・・ケイソウ
ミドリムシ藻・・・ミドリムシソウ
クリプト藻・・・クリプトソウ
ベンモウ藻・・・ベンモウソウ
黄色ベンモウ藻・・・オウショクベンモウソウ
ウズベンモウ藻・・・ウズベンモウソウ
褐色ベンモウ藻・・・カショクベンモウソウ
節足動物・・・セッソクドウブツ
根足虫・・・コンソクチュウ
繊毛虫・・・センモウチュウ

 ●プランクトンの大きさ
巨大浮遊生物 船上から・・・・の表について 見直し  【本多】

 ●プランクトンの量を調べる
メッシュ入りの写真(実際に計数板を使ったときのプランクトンの写真)【一瀬】

 ●「クロオコックスのなかま」の体と各部分と見分け方
イラストを一瀬さんに送り返す。必要な事項を記入。【一瀬】

 ●「ネンジュモのなかま」の体と各部分と見分け方 【一瀬】

 ●「ユレモのなかま」の体と各部分と見分け方
前回の会議で村上さんに作り変えをお願いしています。【村上】

 ●「オウショクベンモウソウのなかま」の体と各部分と見分け方
ディノブリオン属のイラストに拡大図挿入 【一瀬】
マロモナス属のベンモウをイラストで確認(原画を確認)【井田】

 ●カッショクベンモウソウのなかまのイラスト変更分
前回の会議で一瀬さんにお願いしました。今回確認忘れていました。【一瀬】
以上、大きな変更点と変更等の依頼内容と【担当者】


3.VTR映像について
 ●「ミクロの世界」「本多さん撮影」「楠岡さん撮影」ビデオから使う。
具体的な支持は本多さんから出ます。

4.プランクトンが見えたら・同定する図について
この図から、「プランクトンの仲間たち」(風船の図)へ行くように文章を変更。

5.ケイソウについて
 昨日、大塚さんに出会って、当初考えていた「小中学校の児童生徒」対象から「中学校科学部」や「高校生」へ対象を広げることにする。生体の写真を中心に編集していたものを、処理した殻の写真も掲載することにする。大塚さんと衛生環境センターの写真を使う。(来週明けを目途に選定)

6.その他
 ●次回の編集会議について
 原生動物については、楠岡さんと浅井さんにお願いしてすすめてもらう。ケイソウについて、とりあえず16日に筒井さんへ渡します。(殻の写真は無し)日程調整してもう一度、一瀬さん、本多さん、井田が集まる。





第5回編集会議報告
★日時:2004年2月3日(火) 18時〜21時
★場所:県衛生環境センター会議室
★参加者:一瀬、若林、楠岡、浅井、井田

<内 容>
1:文部科学省教育情報共有化促進モデル事業成果発表会報告

2:
●「現在、村上さんのところで校正されたものに第1回編集会議で検討された内容が追加され筒井さんの所に送られる予定ですが、全体的に見て、例えばランソウ・藍藻とか緑藻類・リョク藻類というように統一されていないので、筒井さんのところへ送る前にもう一度読み合わせをした方が良いのでは」と、本多さんから提案がある。
その方向で進めてはどうか。

3:
●原生動物の経過報告と今後の取り組み
 楠岡さんの方で
・見開きがほぼ完成。見開きに使った写真のコメントも同様に完成。
・1目一種類のみ選定。大きなもので目に付くものが抜けるので、もう少し掲載種を増やす方向で検討。
・ページについて=現在8ページ → 12ページ(4ページ増やす)
・掲載種の写真選定=繊毛虫のなかま分け、楠岡さんに依頼(2月11日ごろまでに)
・イラストについて=ほぼ出来上がっている。最終の写真がはっきりした時点で、浅井さんと森本さんで仕上げてもらう。
・なかまの見分け方について=第3回編集委員会をもって仕上。2月14日(土)頃に開催予定。





第4回編集会議報告

★日時:2004年1月10日(土) 9時〜16時
★場所:大津市科学館コンピュータ室
★参加者:一瀬、本多、浅井、村上、筒井、井田
<内 容>
1:今までPDF化できている原稿の1次校正
学術的なことを中心に一瀬さん、本多さん、浅井さん、井田が検討。
・・・・検討終了。校正した原稿は井田から筒井さんへ渡す予定。
小学生にもわかりやすい表現検討・・・村上会長に依頼。

 その後、村上会長が校正したものに井田が預かっている内容を入れて筒井さんに渡すことにする。

2:HTML版について
筒井さんから原案を示してもらって検討。すでにホームページに掲載済み。





第3回編集会議議事録
・日時 2003年5月10日 18時〜21時
・場所 大津市生涯学習センター(大津市科学館)

1.出席者
一瀬諭・楠岡泰・村上宣雄・川崎睦男・村長昭義・浅井浩・本多登美子・藪下幸子・来見誠二・真鍋健・井田三良



2.第2回編集会議以降の経過報告

1) ホームページについて
  ホームページの開設と浅井氏によるページ見本について報告

2) 掲載種決定
  別紙のように掲載種についての報告(別紙へリンク)

【再度確認事項】

・琵琶湖だけでなく,田んぼや池,川のプランクトンも含める。

・琵琶湖を中心にした内容で,田んぼ等に見られる主なものを入れる。

・動物プランクトンについて,目レベルでの抜けがあるので,県内にいるいないに関わらず大きいものについては載せていく。前回からの追加「太陽虫綱」「鞭毛虫綱」。


3.執筆分担について

・別紙のような執筆分担(別紙リンク)

・今後,滋賀県小中学校教育研究会理科部会の協力も得て執筆者の募集をしていく。新たな執筆者が決まれば現在の分担者に追加。

・とりあえず書き始めて下さい。原稿締切を8月末とします。それまでに書き上げたものは随時送って下さい。(送付先は事務局の井田まで。)



4.その他

・田んぼのプランクトンの写真がないので,写真が撮れる方は撮ってほしい。

・口絵写真のページはなし。目次ページとして「琵琶湖の主なプランクトン」(衛生環境研)をベースに,そこにページ数を記載したり工夫を入れる。写真等新しいものにする。子ども達は文章を読まず、絵合わせの感覚で調べていくので、仲間のプランクトンの図や写真を1ケ所に集める。

・田んぼで見られるプランクトンは琵琶湖にいないものが多い。

・琵琶湖からの逆水が用水に使われている田んぼは琵琶湖のプランクトンも見られるので、プランクトンを見れば逆水をしているかわかる。

・もともと田んぼに見られた種と琵琶湖に見られた種を区別するための印があると良い。

・田んぼに見られるプランクトンは沢山あるが,その中から大きなもの,よく見られるものは記載していく。(滋賀県内の70%は琵琶湖から離れている児童生徒であり,この本を手にしても身近である田んぼのプランクトンの記載がないと図鑑の活用がなされない。)

・琵琶湖80%,田んぼ20%ぐらいで,主は琵琶湖におく。

・用語説明は今までの図鑑のようにヘージの下等に必ず入れる。

・ 綱の最初の説明のペ−ジに含まれるすべてのプランクトンの図や写真を並べる。視覚に訴え,写真から詳しいページに行けるようにしてはどうか。

・キャラクター的なものを入れたらどうか。(一瀬氏からユニークなキャラクターの見本が一部提案された。)

・潮の色も色々ある。プランクトンと関係しているのでトピックスで扱ってほしい。

・ミジンコは泳ぎ方で見分けが付けられるものもある。トピックスとして掲載してはどうか。

・子ども達による琵琶湖岸の調査もしたい。(これについては、理科部会の協力を得て推進していきたいとの会長の発言があった。)

・属レベルでの出現傾向を出すことは可能である。

・写真,絵の使い分けをして,硬くならない内容にしたい。




第2回編集会議の報告について

1.日時  平成15年3月29日(土) 午後6時〜8時20分

2.場所  大津市生涯学習センター(大津市科学館) 4階 研究室

3.出席者 10名
一瀬 諭、村上宣雄、所 達男、村長昭義、浅井 浩、本多登美子、澤田一彦、真鍋 健、筒井安正、井田三良

4.会議の内容で決まったこと

1) 滋賀の理科教材研究委員会について
  ・会則の説明(会則参照)
  ・会長の交代について
   4月1日から口分田正博氏から村上宣雄氏へ

2) 電子図鑑の作成について
 ホームページで本を作成していくシステムを活用していくと,費用も安くなるためオールカラーにする。

3) 研究応募について
 村上会長から文部省の「平成15年度教育情報共有化促進モデル事業」指定に応募したとの事後報告があった。これが認められれば500万円ほどの予算が付く予定。

4) 植物プランクトンについての研修会
1.浅井先生から自作のホームページをもとに、掲載予定の植物プランクトンついての説明があった。

2.また本多先生が撮影に成功したミジンコの誕生等のビデオを鑑賞した。二人とも大変わかりやすいお話で、プランクトンに大変興味をもつことができた。

3.一瀬氏からは、「瀬田唐橋龍心におけるプランクトン優占回数」の月別の変化の説明があり、地味で緻密な研究に敬服した。また琵琶湖の北の最深部において貧酸素層に出現するとされるMetallogenium.spと呼ばれる微粒子が初めて多数確認した報告があり、参加者は大変興味をもった。

5)作成された見本ページ等を見て
 宿題であったページのモデルを各自が発表した。それぞれ初めての取り組みであったが、ユニークな提案もあった。結局次の方向で作業を推進する事となった。

○種類の決定は,浅井・本多氏が一瀬氏と相談して決めていく。

○掲載種は大きな種類(目立つもの,顕微鏡100倍から200倍)のものを選ぶ。

○よく使われているプランクトンネットが100ミクロンメッシュなので5ミクロン以下は採集できない。

○一瀬氏から「瀬田唐橋流心におけるプランクトン優先回数」昨年までの16年間のまとめの資料提示。

○大きさはB5版

○掲載種の名前については,日本名だけでなく学名も併記する。

○山岸高旺編「日本淡水藻図鑑」(1977年内田老鶴圃)と日本淡水動物プランクトン検索図説(水野寿彦、高橋永治編1991年東海大学出版会)に準じた名にする。

○わかりづらいものは,原則として写真と線画をいれる。

○線画については,コンピューターソフトを使った講習会を持ち,執筆者で描くようにする。(筒井氏を講師として後日勉強会を開催する。)

○夏休み等に県下一斉調査日を設ける。

○似ている種を併記したとき,大きさが違うので子どもたちにとって分かりやすくする工夫が必要である。

○中学校での実践では大きさにはあまりこだわらない。しかし,プランクトンの世界(水の中で泳いでいる様子)の図もほしい。

○はっきりと種類がわかる図鑑にしたい。

○今までのシリーズで大事にしてきた「生活のしかた」「生活とのかかわり」についても書けるところは書く。

○最初は絵合わせから入るが必要なところでは検索表も工夫する。
 特に「仲間」わけまで検索できる検索表が必要である。

○プランクトンの色(シンボルカラー)をペ−ジの端に付ける。

○水質階級については,これからはつけない方がよい。

○全国分布や県内分布についても書いていく。

○出現時期について,グラフ等を工夫する。

○衛生環境センターの所長さんに4月1日以降に村上会長が依頼に行く。

記録  2003.4.2 事務局 井田三良