一見、根足虫(コンソクチュウ)のツボカムリに似ていますが、このように激しく動きます。
先のスナカラムシに近い種類ですが、殻が筒状です。途中でスナカラムシが通り抜けています。
ツリガネムシのなかまの多くはプランクトン(浮遊生物)というより、何かに付着して生活しているものが多いです。
左の種類よりもはるかに大きな種類。驚いた時の収縮は、それぞれ別々に行います。
これは、ツリガネムシのなかま2の柄の部分がちぎれて、ツリガネの部分だけになったもの。
(未収録)
クルクル回転しながら、激しく動き、餌を突くようにして食べています。
名前の通り回転しながら移動します。自分より大きなゾウリムシでも食べてしまいます。
体が緑色に見えます。おそらく、藻類を共生させていると思われます。