伊吹山の植物と地質と文学 伊吹山の植物「花と実」の物語

企画&編集&写真&HTML:筒井杏正


 1. 風散布
 4.自力散布
 5-2.動物散布(付着散布)
 1-1. 綿毛型  4-1. 乾燥型   (A)「付着散布」ひっつき虫型
 1-1. 風船型  4-1. 生(なま)型   (B) 引っ付き虫/ネバネバ系
 1-3. ヘリコプター型
 5-3.動物散布(人為散布)
 1-4. 強風型  5-1.動物散布(被食散布)   人為散布型(外来植物)
 1-5. 微細種子型   (A)被食散布
 6.「伊吹山は果実や種の通り道」
 2. 重力散布
  (B)2色効果
  (C) 1. 木の実を食べる動物
3.  水散布
    2. 木の実を貯え散布する
  (D)アリの好物を作り種を運ぶ
 ■一口コラム
 3-1. 海流散布型  1. 種にまつわるお話し
 3-3. 雨滴散布型  2. 自分で自分をつくる花(閉鎖花)

 ※参考文献 「種子(たね)はひろがる」種子散布の生態学 中西弘樹著(平凡社)
       「花からたねへ」種子散布を科学する 小林正明(全国農村教育協会)
       「伊吹山自然観察ガイド」村瀬 忠義 (著), 草川 啓三 (著), 須藤 一成 (著) (山と溪谷社)