| 11月の湖北は時雨の季節が始まる。早朝の里山には幻想的な霧がたなびく。そんな里を後にして「山門水源の森」に向かう道中は既に紅葉のまっただ中である。 |

里の朝霧
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階段下の木々の紅葉
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| 入口の「やまかど ・森の楽舎」の傍のタカノツメは日ごとに黄色味を増してゆき、中旬ともなると差し込む朝日に黄金色に輝く。 |
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観察コースに入ると咲き残ったリンドウやセンブリの花が迎えてくれる。遠くから鹿の鳴き声が聞こえるのも心地よい。
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| 湿原への階段を下りきると赤・黄の紅葉が大歓迎である。年によって多少紅葉の進行状態が異なるが、紅葉の見ごろは中旬からである。 |

北部湿原中旬の紅葉
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北部湿原下旬の紅葉
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| 紅葉はまず湿原の草紅葉から始まり観察コースの山頂付近のブナ・ミズナラに移っていく。さらに日を追う毎に上部から湿原の周りのコナラの紅葉へと進んでいく。 |

霜の作り出す風景
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今年は実付きが悪いミヤマウメモドキ
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南部湿原の展望台で、紅葉の湿原を眺めつつポットの熱いコーヒーの一口はたまらない。「四季の森」の紅葉はまた別で地面以外は全て紅葉に包まれるという趣がある
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初旬の南部湿原
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中旬の南部湿原
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下旬の南部湿原
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一方早くに紅葉が始まる健脚コースのブナの森では、青空に映える白肌のブナの樹幹とミズナラ・コハウチワカエデが圧巻である。空気が澄んだ日は尾根筋から大浦湾や伊吹山が望めるようになる。

シロモジの紅葉
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森に多いウリハダカエデの紅葉
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四季の森での観察
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今年は森の木の実が不作で全国的にクマの出没がニュースになっている。「山門水源の森」もツキノワグマの東西交流ルートに当たっています。念のために「鈴」等の携帯をお勧めします。
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ブナの紅葉
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ミズナラとコハウチワカエデの紅葉
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