| 山門水源の森の生物の活動が飛躍的に変化するのは年間2回である。1回目は冬から春を迎える4月下旬から5月初旬、もう1回が6月である。 |
 ササユリ
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ササユリ
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6月というと「梅雨」というイメージが強いのだが、生物の活動は年間でも最もめまぐるしく興味津々である。
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ヤマツツジ
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ヤマボウシ
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早春に花開いた植物は果実となり月末にはミツガシワのように種子が落ち、イモリも幼生が泳ぎ出す。深緑に包まれた森では、次々に花々が開花する。
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エゴノキ
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コアジサイ
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トリアシショウマ
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観察コース沿いにはヤマツツジ、ササユリ、コアジサイ、トリアシショウマ、ヤマボウシ、エゴノキが、
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林床にはギンリョウソウ、湿原にはノハナショウブ、ヒツジグサが・・・。

林床のギンリョウソウ
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昨年は見られなかったツチアケビは、今年はどこかで姿を見せてくれるか?
雪中で花開いたバイカオウレンは、うす紫色の果実を誇らしげに開いて見せてくれる。
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昨年は見られなかったツチアケビ
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モリアオガエルの産卵
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5月下旬から産卵が始まっているモリアオガエルだが、本格的な産卵は6月である。

ハッチョウトンボの交尾
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またハッチョウトンボ、キイトトンボ、ショウジョウトンボ、ヤマサナエ等々トンボの観察にも最適なシーズンで ある。
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 ヤマサナエ
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ショウジョウトンボ
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このように「6月」という言葉から受けるイメージとは裏腹に、観察には最適なシーズンですが、この生物の多様性をいつまでも保全してゆくために全ての動植物の採集は禁止しています。
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コオニヤンマ
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次に訪れる皆さんのためにマナーを守ってお楽しみ下さい。
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深緑の北部湿原
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