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霧に包まれた山門の集落を抜けると、水田の奥に紅葉の里山が映える。
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森の入り口までの道路沿いは、既に紅葉真っ盛りでハンドルも軽い。森の入り口までの道路沿いは、既に紅葉真っ盛りでハンドルも軽い。「やまかど・森の楽舎」の谷沿いのタカノツメの透き通るような黄色の紅葉が来訪者を待ちかまえてくれています。咲き残ったエゾリンドウや季節はずれのユキグニミツバツツジの開花を愛でつつ、湿原への降り口の階段ではナツツバキの紅葉とコナラの紅葉が、これから先の道を予告してくれる。
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階段を下り終わるとコハウチワカエデの赤とシロモジの黄色の取り合わせに息をのむ。歩を進めて北部湿原では、湿原越しにコナラ林の紅葉とアカマツのコントラストが、遠望すると尾根筋にはアカガシの濃緑が望める。その先には霧のかかった中央湿原が待っている。雪雲に被われる湿原越しのピークが見え隠れするのも心洗われる光景。
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南部湿原も草紅葉と周囲の紅葉に包まれて魅力を振りまいている。展望台からの様々な紅葉を満喫して健脚コースに入ると、サクサクと落ち葉が気持ちいい。
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その側にはチゴユリの黒い実を付けた紅葉もかわいい。ブナの森に向かいつつ上を見るとミズナラとコナラの紅葉の違いが、落葉後は樹皮の違いを楽しむのも良い。ミズナラとコハウチワカエデのコントラストの見事な場所もあちこちに見える。
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ブナ林は紅葉が最も早く中旬には落葉してしまう。その樹間から見る他の樹木の紅葉も見応えがある。
ピークから下るとアカガシとブナが隣接している不思議な風景も楽しめる。 |
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四季の森へ回り込めば広々としたコナラ林の紅葉が楽しめる。観察会の折りは、だいたいこの場所が昼食場所となり来訪者がこの森の素晴らしさを語り合う。
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山門水源の森を次の世代に引き継ぐ会
事務局 藤本秀弘
hide-n-c@mui.biglobe.ne.jp