山門の里の水田は8月を迎えると稔りの季節を迎え下旬には刈り取り間近となる。
色付き始めた
山門の里の稲穂
色付き始めた
山門の里の稲穂
刈り取り間近の「渡りの風」
刈り取り間近の「渡りの風」
(コシヒカリ)
観察コースでもクリをはじめとする木の実が色付いてくる。
イガも大きくなったクリ
湿原の周囲では、ミヤマウメモドキの実がうっすらと色付いてくる。蒸し暑さは清楚なノリウツギが打ち消してくれる。
白さが涼しいノリウツギ
白さが涼しいノリウツギ
色づきが増したナツハゼ
色づきが増したナツハゼ
 湿原内ではサギソウ、アギナシ、サワギキョウ、サワシロギクと徐々に夏から秋への衣替えが進む。
湿原で舞うサギソウ
湿原で舞うサギソウ
珍しいアギナシ
珍しいアギナシ
可憐なサワシロギク
可憐なサワシロギク
 稜線では深緑を吹き渡る涼風が既に秋を告げている。林床にも次々とキノコが顔を出し後半には、年によっては見渡す限りキノコという舞台も用意される。
タムシバの果実も色付く
タムシバの果実も色付く
群生するキノコも多い
群生するキノコも多い
秋を感じるサワギキョウ
秋を感じるサワギキョウ
森の妖精も
森の妖精も
秋を迎える南部湿原
秋を迎える南部湿原
 そんな林縁ではアサギマダラがゆったりと飛び交い、スミナガシがアカガシの樹液を求めて飛来する。夏休みの1日ゆったりと散策をお楽しみ下さい。
気ぜわしく飛ぶウラギンシジミ
気ぜわしく飛ぶウラギンシジミ
不思議な色のスミナガシ
不思議な色のスミナガシ
 「山門水源の森」は、生物多様性を保全するため、地域や会員が汗して様々な保全作業を行っています。昆虫採集や植物採集はできませんのでご協力下さい。加えてスズメバチやマムシのシーズンにも入りますのでご注意下さい。
チゴユリとヒグラシの殻
チゴユリとヒグラシの殻

山門水源の森を次の世代に引き継ぐ会
事務局 藤本秀弘
hide-n-c@mui.biglobe.ne.jp