降雨が極端に少なかった6月が終わり、降雨が待たれる7月を迎えた。
 雨を待てずに産卵したモリアオガエルの卵塊は、果たしてうまくオタマジャクシとなってくれるだろうか。

夏の花ノリウツギ
夏の花ノリウツギ

夏の森は、白い花が支配的である。

モリアオガエルのオタマジャクシ
無事落下できるか
モリアオガエルのオタマジャクシ
 ノリウツギ、トリアシショウマ、ノギラン、イワガラミが目を引くが、そんな中で北部湿原では保全作業の結果クサレダマの群落が黄色く輝くはずである。
観察路を塞ぐトリアシショウマ
観察路を塞ぐトリアシショウマ
涼しさ呼ぶノギラン
涼しさ呼ぶノギラン
増えてきたクサレダマ
増えてきたクサレダマ

夏の湿原にあうアギナシ
 南部湿原の観察コース沿いではアギナシも顔を出すはずである。林床では巨大なアカヤマドリを始め多くのキノコの発生が期待される。

アカヤマドリ
 が、なんといっても7月は、トンボの観察が楽しい。
「やまかど・森の楽舎」横のビオトープでは間近に多くのトンボを観察することが出来る。

ハッチョウトンボ♂

ショウジョウトンボ

ハラビロトンボ♂

ハラビロトンボ♀

ハラビロトンボ♀

コオニヤンマ

マユタテアカネ

マイコアカネ

オオシオカラトンボ

 手軽に訪れることが出来る「山門水源の森」だが、山であることにはかわりはありません。山歩きに適した服装と充分な水分を持っておでかけ下さい。山道が滑ることもありますので注意が必要です。


オニヤンマ

山門水源の森を次の世代に引き継ぐ会
事務局 藤本秀弘
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