山門水源の森も2ヶ月の積雪期を終え、いよいよ春が訪れます。
迎えてくれる山門の里の里山も春らしさが漂い始めました。

山門の里の春待ち
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山門水源の森への路傍には、フキノトウや
やっと花芽がのぞくショウジョウバカマが季節の変化を教えてくれます。

ショウジョウバカマの花芽
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路傍のフキノトウ
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…が、
まだトキワイカリソウは、冬越えの葉のみです。

シュンラン
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そっと林内を覗いてみると、恥ずかしそうにシュンランの花が開くのは月末になってからです。
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湿原へと足を運ぶと、灌木帯では未だ冬から目覚めていないのに、ハンノキの花は赤褐色の雄花を垂れている。
早朝の陽光に照らされた北部湿原は、気温以上に温かく感じるものです。
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雪解け直後の灌木帯
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朝日さす北部湿原
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| 湿原の縁には、ようやく活動期を迎えたイモリが体温の上がりを待ちかねるようにゆっくりと動いています。 |

這いだしたイモリ
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| 南部湿原のブルテのイネ科の植物は、どれも一斉に南方向に倒れています。これは積雪時の北風で倒れたことを教えてくれます。 |

風向を示すブルテの枯れ草
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| 日当たりの良い部分では、ミツガシワの芽が僅かに伸び出しています。今年のミツガシワの咲き具合が気がかりにもなります。 |

今春の咲き具合が心配なミツガシワ
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展望台から望む南部湿原は、何回見ても規模こそ小さいものの、あの尾瀬を彷彿とさせてくれます。

満水の南部湿原
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満水の南部湿原
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湿原を満喫して散策路を進と各所にマルバマンサクが咲き誇っています。
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春の花マルバマンサク
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タムシバの花芽もなんとなく膨らんでいるようにみえます。林床のバイカオウレンは、我が世の春を謳歌しています。
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いち早くバイカオウレン
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アカマツ林に差し込む日差しが一段と春らしさを漂わせます。
日当たりの悪い谷間には、僅かに残雪が見られ冬を思い出させます。
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陽光まぶしいアカマツ林
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谷間の残雪
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3月28日(日)9時30分から、「やまかど・森の楽舎」の湿地植裁作業を行います。
ご参加頂ける方は、事務局までご連絡下さい。
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山門水源の森を次の世代に引き継ぐ会
事務局 藤本秀弘
hide-n-c@mui.biglobe.ne.jp