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7月前半の水源の森は、モリアオガエルに代表される生きものの生気の香りが続きます。
卵塊からオタマジャクシが降雨の度に池塘に落下してゆく時期です。 |
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しかし、その下には群がるイモリが、オタマジャクシの落下を待ち受けています。
ほとんどのオタマジャクシは、このイモリの餌食になります。 でもこれが自然の摂理です。 そのイモリもヘビや鳥に喰われるのですから、自然界持ちつ持たれつです。 私たち人間もその例外ではありません。 でも落ちてゆくオタマジャクシが、 何とかイモリに喰われないでほしいと思ってしまうのは、 自分に置き換えているからでしょう。 |
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色とりどりの花で賑わった散策路も、7月に入ると白い花が多くなってきます。
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ナツツバキ、リョウブ
ノリウツギ、ノギランと 移ってゆきます。 |
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そんな中で
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後半になると
湿原上空を 我が物顔にオニヤンマが 飛び交い、 |
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ハッチョウトンボや
キイトトンボが 行く手で飛び立ちます。 |
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でもそんな行く手を
遮るのが何種類もの クモです。 |
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時としてマムシに出くわすのも
これからのシーズンです。 マムシは何も山門水源の森だけでなく、 野外へ出れば何処でも遭遇しますが 注意するにこしたことはありません。 |
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藤本秀弘 hide-n-c@mui.biglobe.ne.jp ※このHPに掲載されている全ての写真の無断複製、使用を禁じます |
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