山門水源の森の3月は、非常に変化の激しい時期です。訪れたとき吹雪であったり、抜けるような青空と陽気にうたた寝をするようなことだったり様々です。

雪解け完了の中央湿原
雪解け完了の中央湿原

残雪の中央湿原
残雪の中央湿原

 残雪の上に新雪が舞い降りる光景、陽光に雪解けが進み滴り落ちる水滴に春をひときわ感じることもあります。どのような景観に出くわすかは、訪問者の日頃の精進次第です。

残雪多い中央湿原
残雪多い中央湿原

もう春の中央湿原
もう春の中央湿原

完全融雪完了の南部湿原
完全融雪完了の南部湿原

 既号のニュースレターで書きましたマンサクが全国的に枯れているというニュースが、2月27日夕刊に報道されましたが、山門水源の森でも2年前から同様のことが発生しています。

いつまで見られるマルバマンサク

 筆者は、2月28日この報道のもとになった森林研究所の川辺氏と電話で話しましたが、原因は不明だが「病気」ではないかと考えているとのことでした。今後全国的に継続して観察する必要性があると意見一致を見たところです。

この景観はこの時期のみ
この景観はこの時期のみ

池塘では浮島が発生
池塘では浮島が発生

 この自然豊かと思っている山門水源の森で一体何が進行しつつあるのか、皆さんとともに観てゆきたいと思います。

トキワイカリソウ
トキワイカリソウ

春一番フキノトウ
春一番フキノトウ

こんな所に木の実
こんな所に木の実

もう咲いていますバイカオウレン
もう咲いていますバイカオウレン

鹿の糞
鹿の糞

活動期に入ったイモリ
活動期に入ったイモリ

 本HPの投書欄に訪問記等お寄せ下さい。ともに次世代へ引き継げる水源の森として保全してゆきたいものです。

藤本秀弘 hide-n-c@mui.biglobe.ne.jp