九月の山門水源の森&ニュースに載る山門水源の森


『9月の山門水源の森』は
風景的には早秋といったところ
森の木々の紅葉には今ひとつ早く、夏を惜しむかのような雰囲気です。
・・・が風は既に秋風です。四季の森を吹き抜ける風は秋そのものです。
早秋の南部湿原と西部山地→

 この気温の時期を待ちかねたように、森の各所に色とりどりのキノコが発生するのも見物です。湿原は紫に代表されるシーズンです。

←発生の多いキノコ

 その紫を演出するのはキセルアザミとサワギキョウです。中央湿原のヌマガヤもすっかり穂を出して晴天の碧さに映えます。

湿原内のサワギキョウ↑

中央湿原のキセルアザミ→


8月に青かったミヤマウメモドキの実もすっかり赤くなっています。タムシバの赤い実も気になる赤さです。

ツルシキミ→

昆虫の活動する残り時間も少なくなり、林内・湿原を問わずクモが年中で最も活動するのも圧巻です。
 もっともスズメバチとマムシの活動も終盤に入り、10月末までは注意を怠れません。』
←ナガコガネグモ