梅雨時の野外は
何となく歩きたいイメージとはほど遠いものです。
が生き物の世界は、最も感動的な事象に出会えるものです。
ここ山門水源の森も例外ではありません。
4月から5月の景観が劇的に1日1日変化するのに
感動する以上のものと遭遇できるのはこのシーズンです。
 梅雨のちょっとした晴れ間にのみ見られる蝶、
雨を避けて葉裏で過ごす蝶、

ゴイシジミ→

ハッチョウトンボ
ハッチョウトンボ
カワトンボ
カワトンボ
ムカシヤンマムカシヤンマ
ムカシヤンマ
蛾を捕らえたヤマサナエ
蛾を捕らえたヤマサナエ
クマイチゴ
クマイチゴ
美味しいモミジイチゴ
美味しいモミジイチゴ
 加えて雨中で必死に産卵をするモリアオガエル等々に命の尊さ神秘さと感動を覚えます。
 
咲いたギンリョウソウ
咲いたギンリョウソウ
こんなとき、やっぱりレーチェル・カーソンの
「センス・オブ・ワンダー」が思い出されます。
産卵に向かうモリアオガエル
産卵に向かうモリアオガエル
産卵中のモリアオガエル
産卵中のモリアオガエル
産卵に向かうモリアオガエルの雌にどこからか雄が集まってくる様子、
産卵が始まると雄が卵嚢をかき混ぜる光景が眼前で1時間以上も続きますが、
 雨中であっても立ち去ることができなくなるのは、
同じ生き物としての感覚からなのだろうかと自分自身を考え直します。
木漏れ日の四季の森
木漏れ日の四季の森
6月21日は西浅井町主催の自然観察会が開催されました。
連日降り続いていた雨も上がり、
蒸し暑さは一時あったものの森の中は涼風が吹き、
すがすがしい観察会となりました。
 終了直後e-mailでモリアオガエルの沢山の卵塊に遭遇した感激と引き継ぐ会への激励とを頂いた参加者もおられました。

 もっとも健脚コースは、大変だったとの感想を漏らされた方もおられました。

咲き出したノハナショウブ
咲き出したノハナショウブ
 湖北ロータリークラブの皆さんは、新調した鎌等ご持参で草刈り等のボランティアにはせ参じていただきまして、ありがとうございました


 山門水源の森連絡協議会制作の注意板や解説板の取り付けも会員で実施しました。
(昆虫の種名は編者の間違いがあるかも知れませんので悪しからず)

解説板設置
解説板設置
湖北ロータリークラブの皆さん
湖北ロータリークラブの皆さん

自然の感動いっぱいの四季の森コースを楽しむ皆さん
健脚コースに挑まれた第1グループ皆さん
健脚コースに挑まれた第1グループ皆さん
健脚コースを制覇された第2グループの皆さん
健脚コースを制覇された第2グループの皆さん

文責・撮影:藤本秀弘