曇り空の南部湿原
曇り空の南部湿原
 10月20日の観察会は、天気予報が悪かったせいか、参加者が少なく、しかも常連さんということで、家族的なゆったりとした観察会でした。午後から降雨という予報は、幸いにもはずれ、観察会終了と同時に降雨となりました。
水源の森の紅葉は、徐々に確実に進行しています。目を引くエゾリンドウもさることながら、密かに色づく木々や草本の果実の色合いを探し出し、カメラを向ける楽しみは格別です。

今盛りのリンドウ→

エゾリンドウ
紅葉したウルシ  もっともシャッターチャンスが多いのは、これからのシーズンです。快晴の露を結ぶ水源の森では、歩を進めるのも気が引けるほど、次から次ぎへとシャッターチャンスが待ち受けています。
←紅葉したウルシ
 来年度の自然観察は、講師を招いた撮影会も企画したいと思います。成果は写真展でご披露下さい。
 今回の指導者は、会員の鹿田氏です。先ずは、草笛の音出しから指導していただいたが、音が出たのは子供さん一人。続いて拾ったドングリを使って、可愛いキーホルダーを作成しました。大人も時間が経つのを忘れてチャレンジしました。
ツリバナ センブリ (左上)
ツリバナ

(左下)
ドングリでキーホルダ

(右)
センブリ

ドングリ
 それにしても、9月はキノコということで、70名もの方が来ていただいたのだが、キノコの発生が今ひとつでした。

見事でした??
見事でした??

ところが、今回はキノコの発生が良く、参加者一同その皮肉さにため息しきりでした。


ホウキタケ

来年のキノコ観察会は、10月に移動する必要がありそうです。
 それにしても山門水源の森をご訪問頂く方のマナーのすばらしさには感嘆しています。盗掘という悲惨な事態もありましたが、総じて水源の森の意義を感じていただいてか、きれいに利用いただいています。

ナンキンナナカマド→

ナンキンナナカマド
今盛りのリンドウ
 もっとも14日には、リンドウが2カ所で折られて放置されていたということもありますが・・。訪問者のレベルが向上しているということだろうと思います。バイオトイレの清潔さもこのことを実証していると思います。
←今盛りのリンドウ
↓こんな少人数の観察が望まれます。
こんな少人数の観察が望まれます
 今回の少人数での記念写真を見てください。この中に家族参加者が3組あります。会員諸氏のご家族単位で、あるいはご近所の方をお誘いしての観察会を行ってください。家族の絆、地域との連携、人間関係も、かっての時代のように蘇ってくると思います。

最後の頑張りだ!→

最後の頑張りだ