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4月1日10時から西浅井町役場で『山門水源の森を次の世代へ引き継ぐ会』総会が午前中行われ、午後有志4名でパトロールに出かけた。早朝の降雪で湿原までの道にも5cm前後の積雪。湿原で藤本は他の3名と別れ調査と山頂コースへ他の3名は四季の森コースのパトロールを実施した。
←著しい水位上昇となり水位が上昇しほぼ全域が水没した南部湿原(2001/4/1) |
| 3月の調査時には、未だ多くの残雪のため、灌木帯も見通しがよかったが、今回は積雪で押さえつけられていた木々が跳ね上がり通常の湿原景観に戻りつつあった。湿原部は融雪が進み、著しい水位上昇となり水位が上昇しほぼ全域が水没した南部湿原(2001/4/1)写真で見るようにブルテの部分のみが顔を出した状態となっていた。中央湿原の融雪が早く進んだ水中からはミツガシワの花芽がかすかに顔を覗かせていた。 | |
| 湿原の表面状態は1年中で最も汚い時期である。ミズゴケ類は凍結・融解を繰り返して色を失い、池塘内では水が対流した結果底部の未分解物質や植物の種子(ミツガシワの種子が多い)が表面へ浮き上がったり、降雪中の不純物が付着したりした結果である。
山頂部と中央湿原→ |
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湿原の周囲ではマンサクが満開、タムシバの蕾がかなり膨らんでいる(比叡山では開花が始まっているのだが)、ショウジョウバカマ、バイカオウレンは開花、シロモジは開花直前、キブシは開花といった状態。もちろんイモリは活発に活動している。
←新雪から顔を出すバイカオウレン
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