解説に聞き入る参加者

「西浅井町主催『キノコ観察会』出過ぎたキノコに前進阻まれる」
 9月25日西浅井町主催の「キノコとサワギキョウの森」観察会が実施されました。
 京阪神を中心に60名の参加で、キノコアドバイザーの小寺氏(本会会員)をメーン案内者として実施しました。

「キノコ」がメーンとはいえ「ブナの森」を含む「健脚コース」をという方、キノコもさることながら「散策コース」でゆったりとという方等があり、5班に分かれて実施しました。

丁寧な小寺会員の解説→

丁寧な小寺会員の解説
オオゴムタケ
オオゴムタケ
ウラベニホテイシメジ
ウラベニホテイシメジ
 小寺班は、次から次へと林立するキノコに前進を阻まれ昼食場所である「四季の森」に到着するのがやっとといううれしい悲鳴をあげました。

 昨年のキノコ観察会とは比べものにならない充実した観察会でした。

タケリタケ→

タケリタケ
キノコ観察会参加者
キノコ観察会参加者
 参加者からは、キノコが見つかるたびに「それは食べられますか?」、食べられるということになると「いくらくらいの値段ですか?」と童心に返った質問が飛び交い案内者が苦笑されるのもしばしばでした。
ドクベニタケ
ドクベニタケ
採集キノコの同定

 採集したキノコは、「やまかど・森の楽舎」の研修室で同定してもらい「食用可」、「有毒」の区別もして頂き加えて「キノコ」全般についてのユーモアを交えた解説を30分余にわたってお聞きした。

ハイカラグラテングタケ
ハイカラグラテングタケ
 キノコの観察もさることながらコースでは、咲き始めたエゾリンドウ、蕾が膨らみだしたセンブリ、ホツツジ、カシワバハグマ、カリヤス、オオヤマボクチ、ナツハゼやドングリ各種の花実を楽しみました。

咲き始めたエゾリンドウ→

咲き始めたエゾリンドウ
可憐さが目立つホツツジ
可憐さが目立つホツツジ
ミズナラのドングリ
↑ミズナラのドングリ
ドングリ各種の花実を楽む
 附属湿地は相変わらずトンボの来訪が絶えず、ナツアカネ、アキアカネ、マイコアカネ等の赤とんぼに加えてショウジヨウトンボ、オオルリボシヤンマ、オオシオカラトンボ等観察にことかきません。

附属湿地のオオルリボシヤンマの交尾
 植栽したサワギキョウ、サワシロギクも終盤の美しさも一際でした。
附属湿地のサワギキョウ
附属湿地のサワギキョウ
地元農産物の販売
↑地元農産物の販売
 参加者は充分すぎる観察会でしたとの言葉を残しつつ、地元産の農産物を土産に帰途につかれました。
好評だった弁当
↑好評だった弁当
 西浅井町主催の観察会は弁当付き有料なのだが、今回から評判の悪かった弁当が大変身、おまけに容器が再利用出来ると味とともに好評でした。

山門水源の森を次の世代に引き継ぐ会
事務局 藤本秀弘
hide-n-c@mui.biglobe.ne.jp