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13日は、西浅井町公民館でシンポジウム 150名の参加でした。 この日の午前中は、4つの基調講演がありました。この講演は、午後のパネルディスカッションの主題である「山門水源の森の保全をどうするか」の論議を活発に進めるために企画されたものです。講演内容は、「山門水源の森の森に魅せられて15年」(藤本氏)、「山門湿原から見えてきた過去の植生・気候・人間活動」(高原氏)「里山」(牛場氏)の4題でした。 |
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| この講演をうける形で午後は、「今後、山門水源の森とその湿原をどう守っていくのか」をテーマに行われました。主たる意見では、世界的な場で保全運動を展開しておられる中池見湿地トラスト代表の笹木氏の「山門水源の森は、地域住民、行政、引き継ぐ会、研究者がスクラムを組んで保全に立ち上がっておられるのがうらやましいし、素晴らしいことである。」とのおもはゆい発言に関係者は、褌を締め直さねばとの思いでありました。 | |||
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| また「湿原の遷移を考えると、ひとつ山門湿原だけではなく、もっとグローバルな地球の気候とか酸性雨とかの問題も念頭に置く必要がある」との寺井氏の発言には、どうしても狭い視野で考えがちな我々にとっては示唆に富むものでありました。加えて「ラムサール条約に追加登録する」ことも念頭に置くべきではないかとのご意見にも、その手があったかと思い知らされた次第です。 ●保全はこれからが正念場。皆さんの絶大なるご支援を重ねてお願いいたします。 |
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以下はこの日論議された点や、参考になる提言等について報告します。これは西浅井町の6月号広報の原稿を参考にさせていただきました。 ●パネラー&質問者(順不同) 村上宣雄(総合司会・山門水源の森連絡協議会) 藤本秀弘(山門水源の森を次の世代に引き継ぐ会) 竹端康二(地元生産森林組合) 松室美法(山門水源の森を次の世代に引き継ぐ会) 高原光(京都府立大学) 寺井久慈(中部大学) 島脇与志雄(西浅井町長) 中川仁男(滋賀県林務緑政課) 牛場雅己(環境省) |
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