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伊吹山ネイチャーネットワーク
伊吹山頂周辺在来種&外来種タンポポ調査報告書
2012年(H24)1月発行
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・調査日:平成23(2011)年6月5日(日)
・調査員:筒井、藤原、竹村、岩元、柳瀬
2007、2008、2010、2011 年の調査区域。(下図参照) |
第1区域(南斜面西・山小屋西南)
第2区域 ( 南斜面中央・山小屋南 )
第3区域 ( 南斜面中央・山小屋南 )
第4区域 ( 山頂トイレ周辺 )
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第5区域(松仙館西入り口付近)
第6区域 ( 日本武尊像北斜面 )
第7区域 ( 北の弥勒堂周囲 )
第8区域 ( 山小屋東南側 )
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※ 2011.06 山頂セイヨウタンポポ除去作業実施における経緯と本会の見解→● |
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1.過去4年間の調査(調査期間=2007〜2011年、調査対象=山頂部1〜8区域)
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| 山頂部のタンポポ分布調査は、2007年から2011年までに計4回(毎年6月)実施してきた。 過去5年間の調査データは、今までの外来種と在来種タンポポの個体数の変移と過去2回(2006年、2008年)のセイヨウタンポポ除去作業および2010年秋の測候所解体工事が起因と思われる新たなデータを確認することができた。ただ2011年は、調査日前日に一部区域でタンポポ除去作業が施されたため、その区域のデータを残念ながら得ることができなかった。 |
| 2.人為的な影響と思われるセイヨウタンポポの増加 |
- 2008年5月のセイヨウタンポポ除去前の個体数は、ほぼ横ばいだったが、2010 年の調査結果ではセイヨウタンポポは1.8 倍に増加。08年の除去作業がどのような手法で行われたか定かでないが、倍近くの小株の増殖を見ると、理由の1つとして根の掘り起こし作業後の発芽・再生、および土壌の攪乱による新たな発芽等が考えられる。 この調査の数値結果により、2010年伊吹山自然再生協議会で新手法としてロゼット状の葉を含めた上部を切り取る方法が提案された(野間氏)。この手法で翌年6月?と?の区域で実施された。※ただ作業前の調査がないのは軽率。
- 2010.10の測候所解体工事は、在来種タンポポの生育環境に大きなダメージを与えたと考えられる。 解体前年2010 年(6/3) ?区域の調査では、在来種タンポポ17個体を数えたが、解体後2011年(6/5) の調査では、発見することができなかった。
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