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8/28(土)
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| ★観察した時間=10:00〜15:00 ★観察した場所=3合目〜山頂〜東回り〜8合目駐車場〜西回り〜山頂〜3合目 ★天 候=薄曇りで蒸暑い(ガスで琵琶湖岸は見えない) 全く今年は台風の当たり年。この日はすでに16号にあたる大型台風が近づき、おそらく何らかの影響があろうと思われていたがスピードは極めて遅く、わが家の今朝の空は晴れている。いそいそ車で8時に出て直接3合目へ。午前10時頃から登りはじめる。秋を告げるナンテンハギやメドハギ、ネコハギが足下のあちこちで咲いている。登山道には夏の名残のクサフジなども咲く。クサボタン、アキノキリンソウ、ゴマナも見えるが以外と花数は少ない。 |
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| ★東回りコースの花状況 やはり圧巻は、純白のサラシナショウマあるいはテンニンソウの大群落を背景に紫のイブキトリカブト群と紅花のタムラソウ群、黄色のアキノキリンソウ群、そしてシシウドに代わっての大輪の白花オオハナウド群が山道に秋色のアクセントをつけていることだ。夏のカラフルさはないが、とても清楚でさわやかな心地がする。 ★西回りコースの花状況 基調はサラシナショウマだが、東と比べるといささか少なく思われる。東に見られないルリトラノオは花穂の頂きに僅かな瑠璃色を見せるが、ほとんど実を結び始めている。ヒメフウロが石灰岩に一輪、ハクサンフウロ、エゾフウロの花の命は長そう。なぜか赤紫のヤマホタルブクロが五輪ほど、元気の良いキツリフネが一輪。そう、東にも同じく季節外れのグンナイフウロが一輪咲いていた。よく見るとワレモコウが群落を作っている。ワレモコウは、平行に見るのでなく下から空に透かして見ると、なんとも鮮やかな赤茶色がロードライトガーネットの宝石のように輝いて見えてくる。 写真はいずれも2004.8.28撮影(杏正) |
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8/22(日)
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| ★観察した時間=7:30〜12:20 ★天候=曇り時々霧琵琶湖の眺望なし。 ★観察コース?西回りから東回り ★開花状況=イブキトリカブト・サラシナショウマ・タムラソウ・コイブキアザミなどが見頃。 ★ガイドして関心が強かったこと=山頂付近のさざれ石の話題。オリンピックの最中でもあり君が代の歌詞にでてくるさざれ石について説明した。ある人は、子や孫に君が代やさざれ石を教えたいと言われ、その言葉が印象に残った。(文雄) |
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8/16(月)
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| ★観察した時間=9:00〜16:00 ★天候=こんなに大気が澄みきった日があっただろうか、といった素晴らしい日だった。白山、乗鞍岳、御嶽山、養老山、御在所岳、霊仙山、そして琵琶湖は竹生島、多景島、沖ノ島、沖の白石と奥琵琶湖の賎ケ岳、そして対岸の山々は比叡山、蓬莱山、武奈ケ岳、野坂岳。実に素晴らしい眺めだった。ただ、とても残念だったのはデジカメのメモリーカードを自宅に置きわすれてしまったこと。これじゃ証拠写真も残せない。 ★開花状況=今年は、なんだか花畑がいつまでも美しい。シモツケソウもかなり散ったが、それでも新鮮な二度咲きがあちこち見られる。純白のサラシナショウマが目立ち始め3分咲き。そして、鮮やかな紫花をつけたイブキトリカブトが東回りに咲き出した。アキノキリンソウの黄花も目立つ。ニセイブキゼリやノダケのセリ科も色づき始めている。シオガマギクも開花しだした。これから秋色に染まる伊吹山はますます魅力的だ。(杏正) |
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8/10(火)
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| ★観察した時間=9:00〜14:30 ★天候=一日中薄いガスの中で涼しい日。 昨日同様お盆モードか来山者は多い。今日はボランティアガイドの最終日、私たち参加者7名も張り切って、それぞれにガイドを行った。開花状況は、昨日と同じだがアキノキリンソウ、イブキトリカブト、テンニンソウの花芽から、それぞれの花色を出し始めている。サラシナショウマは3分咲き。会員の一人から東廻りの百間廊下付近でイブキレイジンソウが一輪のみ開花していたとの報告があり。シモツケソウは次第にその鮮やかな紅を潜め、お盆過ぎには、あきらかに秋色の伊吹山に移り変わるだろう。これからは3合目から登頂し、登るにしたがい花々の移ろいを楽しむのも面白い。 |
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8/9(月)
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| ★観察した時間=9:00〜14:30 ★天候=本日は時折、日が射すが一日中うす曇で涼しい一日。 お盆の休暇モードに入っているためか、平日の割には多くの人が伊吹山を訪れていた。観察会は午前、午後とも東、西に分かれて実施。西コースで登ってきた人が多いためか、東コースが圧倒的に人気が高い。東コースでは、タムラソウが満開で秋の装い。イブキトリカブトのつぼみも紫色が少し見えはじめた株があり、開花間近か。西コースは、ルリトラノオ、ワレモコウ、エゾフウロ、ハクサンフウロが見頃、シモツケソウ、メタカラコウも盛りを過ぎたが、がんばっており、色とりどりのお花畑に参加者は満足顔。西コースの琵琶湖が眺望できる個所で、私はいつも、琵琶湖は滋賀県の面積のどれくらい占めるでしょうという質問をする。今回も、同じ質問を参加者に聞いてみたが、やはり3分の1とか、2分の1と答える人がほとんどだった。6分の1しかありませんというと驚かれる人が多い。全国のみなさーん、滋賀県は、琵琶湖以外の陸地も広いですよ! |
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8/6(金)
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8/4(水)
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| ★観察した時間=9:00〜14:30 ★天候=予想通り(長束) 観察会状況:来山者はまずまずだが、ガスかかり突風でガイド案内のマイクの声が聞きづらい状況だった。昼頃から天候回復、お花畑と下界が開ける度にお客さんから歓声が上がり伊吹山の素晴らしさに感激の様子だった。山野草の状況は先日の報告と変わらないが東回り出口付近でシオガマギクが2〜3株2〜3輪の花をつけていた。またヤマニガナも2〜3株東回り出口付近で咲いた。ルリトラノオが見ごろとなりサラシナショウマも週末にはかなり咲きそろう様子。 |
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8月3日(火)
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山頂近い西回りコース |
正面に琵琶湖の雄大な姿が現れる |
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| ★観察した時間=9:00〜14:30 ★天候=予想通り 昨日は霧にもかかわらず訪問者は多かったようであるが、本日は逆にすばらしい天候に恵まれたが、来山者は少なく駐車場も終日余裕だった。しかし、本日はカメラマンの多いのが特徴だった。お花畑に踏み込む人が後を絶たない。私たちは踏み込み禁止の看板を立てて啓発を行っている。特に今は見られなくなったが、キンバイソウの咲いていた場所などは3メートルも中に踏み込んだでおり、今後踏み込みの対策が望まれる。お花畑の様子は、シモツケソウも満開を過ぎてきたところも出できた。ルリトラノオがクガイソウに混じって咲いている。西まわりではサラシナショウマも咲き出してきた。今年は早い。ニセイブキゼリも咲いている。キンバイソウは測候所の所に1株見た程度でもう他では見られない。キバナノレンリソウも見られなない。ミヤマコアザミも東ルートは終わり状態だ。磯部氏の講演のとおり、トイレの前にある石灰岩をよく調べてみると、フズリナとウミユリの化石がぎっしりと詰まっている。肉眼でもみられるが、ルーペで見ると圧巻である。是非観察して下さい。トイレ前に1個ある石灰岩の大きな岩石です。これだけでも自然観察ができます。終日暑くもなく気持ちの良い観察会日和でした。 |
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8月1日(日)
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7月30日(金)
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7月28日(月)
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| ★観察した時間=13:30〜17:00 ★天 候=とに角 暑かった フェーン現象か?。 7月の晴れ間はたったの4日間 その日に当たった、ラッキーorアンラッキー?。 ★花の状況=百間廊下の‘ウバユリ’見落とした。ヒョウキンな風貌と花が咲く時は、葉(歯)が落ちるという名前の由来も面白い。 今 山のヒロインは勿論 シモツケソウ 6分咲き!脇を クガイソウ メタカラコウ キオン キリンソウ が固め フウロソウの三姉妹も健在です。ルリトラノオ がメキメキ と力を発揮してきたゾ!。 これから お盆まで 眼が離せません。(石谷) |
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7月26日(月)
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| ★観察した時間=7:35〜12:30 ★天 候=薄曇り、頂上から琵琶湖が遠望できた。 ★花の状況=シモツケソウが七部咲きで最も美しいときだった。ミツモトソウが頂上から東コースで3部咲き。オオハナウドとミツバフウロが東コースでそれぞれ一株づつ見られた。 ★今日の感動=四国松山市から来山された方が、素晴らしい!、最高!、想像以上!。いろんな山で花を見てきたがこれほどの見事さはどこにもなかった。などなど要するに花が最も良い時期だったからガイドが下手でも喜んでもらえたことに最高!、感激!。(藤井) |
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7月24日(土)
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| 朝10時半頃、3合目から登り始める。お陽さまはギラギラとすでに焼き焦げた肌をさらに刺す。ほとんど風がなく、時折吹く微風にさえ一瞬の涼を感じる。慣れているはずの我が身もあえぎ、あえぎ山頂にたどり着く。すでに山小屋の細道は、銀座の体をなしていた。シモツケソウは7分咲き、クガイソウやメタカラコウ、オオバギボウシが盛り。しこうして驚いたのは、あの透き通るような瑠璃色を魅せるルリトラノオがすでに花芽を吹き出し、ところどころで開花していた。一週間は早い。次の休日から10日間ほど、山頂はもっともカラフルな季節を迎えるだろう。 一方、3合目のユウスゲは、台風6号の直撃のためか心なしか少ないが見ごろ。そんな一角に奇妙な形のピンクの花が一輪。即、調べると私は初めてお目にかかった寄生植物のナンバンギセルらしい。新たな感動と出会いの一ページ。(杏正) |
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7月22日(木)
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| 満開とはいかないまでも、夏の植物ガイドの30種あまりのほぼ全ての花が確認できた。グンナイフウロもわずかだが残っていた。キバナノレンリソウはほとんど花が散り数株しか見られなくなってきた。猛暑でかなりのスビードで花が変わっていく。シモツケソウが咲き出し、赤い絨毯が見られきれいであった。ルリトラノオはまだ見られない。サラシナショウマは、細長い緑の花芽をあちこち突き出している。 | |||||
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7月18日(日)
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7月11日(日)
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| 曇りときどき濃霧。ほとんどの登山客は雨具を着用していた。 シモツケソウ・クガイソウ・シシウド・メタカラコウなどの夏の主役の花達の盛りにはまだ一週間くらいかかりそう。キンバイソウ・ヤマホタルブクロ・カワラマツバなどが見頃 |
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7月4日(日)
「伊吹山の地質や花畑に棲む生き物たち」 |
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| この日は、濃いガスと強風(約20m)の中であったが山頂に向かい花の状況を調べました。現在、主に見られる開花した植物は、アカショウマ、ヤマホタルブクロ、ミヤマコアザミ、キバナノレンリソウ、東廻り駐車場近くのたった1つ咲くバイケイソウは、風で折れ曲がっていた。また、シシウド、メタカラコウ、イブキジャコウソウ、シュロソウ、オオバギボウシなどは大きく花芽を膨らませ、中には開花しているものもあり、中旬には見ごろを迎えるかも。東廻りコースの駐車場近くにあるたった1つのバイケイソウは風のせいか、折れ曲がって咲いていた。 その他、山頂では信長時代の帰化植物の一つ「イブキカモジグサ」を「ヤマトカモジグサ」と比較しながら観察した。 |
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| ●地質を観察 伊吹山の地質の約1/3は石灰岩でできています。そして、その石灰岩は、サンゴ礁のでできています。このため、ウニやヒトデのなかまのウミユリやフズリナなどの化石を見つけることができます。また、このあたり見られる独特な「さざれ石」(石灰角礫岩または石灰亜角礫岩)も見られます。詳しくは、8/1から10まで連日行うお花畑ボランティアガイドでお話します。 |
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| ●その他観察したもの | |||
| ●イブキクロイワマイマイ→ マイマイ超科 オナジマイマイ科 滋賀県陸産貝類の分布上重要種 かなり大型のカタツムリで5センチぐらいあります。 石灰岩地を好み伊吹や鈴鹿山系に分布しています。しかし、近江八幡の日牟礼八幡宮の裏山にも生息するとの情報もあります。 |
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| ●ヒメボタル→ 山小屋の恵比寿屋さんがビンに捕獲していたものを撮影。幼虫は陸上に棲んでいてカタツムリなどをえさにします。オスは飛びながら発光するが、メスは後ろの羽が退化していて、弱く光りながら草むらの中を歩くだけです。 《オス》8〜9mm、断続的に光を放ち、約1秒間に1回規則的に発光します。 《メス》7〜8mm2〜3秒間に1回、またたくように速く ★伊吹山の山頂付近で成虫が飛んで光る光景は、年7月初旬から中旬まで。 |
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