よく降りました
2012/02/03
 昨日の降雪は各地にさまざまな被害を出していますが、山門水源の森にたどり着くのもなかなかのものでした。国道161号線では、堅田過ぎから路面に雪が残り始め北小松あたりからは本格的な雪の路面。融雪のため路面に水が出るはずの部分も急激な降雪で埋まっている部分も多い。路面の雪を融かさずプール状になっている箇所はハンドルを取られて危険。高島市新旭町あたりから北を見ると敦賀湾から山門水源の森を経て伊吹山につながる雪雲が見える。このあたりから大渋滞。野口あたりに来るともう道幅も狭まってくる。西浅井町に入ると屋根の雪下ろしをされている所も散見。山門集落を過ぎると除雪はされているものの、路面は完全な雪。ギアをセコンドに落としてゆっくりと前進。森の入り口に着くと駐車スペースもない状態。やむなく待避場に駐車。県道から楽舎までは徒歩。当然冬装備に着替えてのこと。「やまかど・森の楽舎」は、2日前に除雪をしたばかりだが、またまた新雪に埋まっている。今日も又除雪に苦しんだ。
 添付画像は、左から新旭町から北部を見る(中央右側が箱館スキー場)・野口の交差点・山門水源の森入り口
 記載者:草刈人

今宵からの積雪に備え除雪
2012/02/01
 連日の降雪で楽舎は屋根からの落雪で埋まり始めた。これに今晩からの予報ではかなりの積雪があるとのこと。これ以上になると完全に楽舎が埋まってしまうと今日は除雪に全力を注ぐ。湿原に設置している気象観測器も同様埋まる直前まできており除雪を行った。昨年の積雪を超える可能性も出てきたが・・・
 添付画像は、左から楽舎の除雪・湿原の観測機周辺の除雪・沢のしぶき氷
 記載者:草刈人

新雪にわくわく
2012/01/30
 新雪の湿原に向かう日は、心が躍る。沢道に入ると今日はどんな「しぶき氷」が発達しているだろうか?湿原の雪面にはどんな「自然の芸術」が形作られているだろうか?はたまたどんな「動物」の足跡が観られるだろうかと。沢沿いには次々といろいろな形状の「しぶき氷」が見られる。同じ場所でもその日の水量・積雪量・気温等々によって形作られる形状が異なる。撮影するにも光の条件で様々に見える。沢を登り切ると湿原が広がる。好天であると雪面の凹凸と太陽高度の違いで雪面の美しさがこれまた様々に変化する。今日も余りの雪面の美しさに、雪面に入るのがもったいなく感じたものである。
 添付画像は、左からしぶき氷・地塘の雪坊主・凹凸が創り出す雪面
 記載者:草刈人

やまかど・森の楽舎の除雪
2012/01/29
 融雪が進んでいた森だが、数日来の降雪で再び真冬の状態に逆戻り。加えて今週も降雪が続くとの予報。活動基地の「やまかど・森の楽舎」の軒下には屋根からの落雪がうずたかく積もり、一部は楽舎の廊下にも侵入。このままで次の降雪を迎えると楽舎は雪に埋まってしまう。今日の一番の仕事は、除雪。幸いパウダースノウで作業は比較的楽に行えた。今冬2回目の除雪。
 添付画像は、左から里の水田の雪面・今日の楽舎・除雪作業
 記載者:草刈人

足跡の追跡
2012/01/25
 根雪の上に3pの新雪。この状態は動物の足跡探しには最適。白い雪原に延々と続くキツネの足跡。広い雪原を周囲に気を配りながら歩いている状態を未だ観たことがないのだが・・。だまされた思いで追跡を始めると、リスの足跡と交叉。足跡が並行していないので、キツネが追跡したのではなさそうである。あるいはニアミスか等々考えながらの追跡は楽しい。これまで観られなかったシカの足跡が何カ所かで観られた。積雪量が減ってきたので森に戻ってきたのだろうか
 添付画像は、左からキツネの足跡・キツネ(右)とリスの足跡・タヌキの足跡
 記載者:草刈人

しなやかなミヤマウメモドキ
2012/01/23
 明日から再び冬型天気が強まるとのこと。とすれば融雪が進んだ森の状態が一夜にして一変する。その前の状態をと出かけた。これまでにも何度かミヤマウメモドキの「しなやかさ」については書いたのだが、今日の状態はその特徴がよく見られるので再度掲載することとした。
 添付画像は、左から360°対照的に曲がったミヤマウメモドキ・片側曲がりのミヤマウメモドキ・果実が色変わりをし始めたミヤマウメモドキ
 記載者:草刈人

改めて自然の不思議と厳しさを・・
2012/01/21
 今日は大寒。背後に強烈な寒気団がひかえているものの比較的温かい朝でした。この暖気が里では、地面の雪に冷やされ低い雲が発生。この雲の動きがなかなか優雅で魅入ってしまう。湿原に向かうと猛禽類?に襲われ喰われたカケスの羽毛が広がっている。羽は残したもののその全てを食い尽くした主の獰猛さと自然の厳しさに改めてドッキリ。12月には熟していたリュウキュウマメガキだが、そのころは鳥に食われることもなかったが、ここに来て食い物が減ってきたのか相当量が喰われるようになった。積雪の森だが観るべきものは多い。
 添付画像は、左から里に発生する雲・猛禽類?に喰われたカケスの羽毛・リュウキュウマメガキの喰い滓
 記載者:草刈人

冷え込んだ湿原に霧氷
2012/01/18
 「寒」とはよくできた暦である。20日が「大寒」だが今朝の冷え込みは格別。この冷え込みで『霧氷』が発達。永原駅周辺は、この霧氷で別世界。森に向かうにつれて霧氷の発達が悪くなる。これは琵琶湖からの水蒸気の供給量が少なくなるためと考えられる。こんなところにも琵琶湖の影響が・・・。
 湿原「はかんじき」無しで悠々と歩ける。これからしばらく放射冷却の強い日はこの状態が続く。
 添付画像は、左から凍てついた里の水田と霧氷・梢に張り付いた霧氷・ノリウツギの氷の針状結晶
 記載者:草刈人

湿原の水路沿いは融雪
2012/01/16
 年末に1mを超えていた湿原の積雪だがその後降雪は続いているものの、積雪量は少しずつ減少している。ただ1回の降雪量が少ないので湿原の水路や地塘部分では逆に融雪が進んでいる部分がある。来訪者や本会会員の足跡もその日の夜には新雪で被われるということが繰り返している。このような間欠的な降雪の年は希で、景色の変化を記録するのはおもしろい。
 添付画像は、左から北部湿原の地塘・復元北部湿原の水路・湿原から沢への水路
 記載者:草刈人

今冬で一番の冷え込み
2012/01/12
 大雪の予想を裏切り好天と薄雪の森となった。今冬で一番の冷え込みとなり、沢沿いでは「しぶき氷」の多彩な造形が楽しめた。凍てついた雪面にうっすらと雪が積もり微妙な雪面の美しさにたたずむことしきりであった。こんな雪面の状態の時が動物の足跡観察には最適である。足形や爪までがきれいに刻印されるからである。
 添付画像は、左から薄雪の雪面・ニホンリスの足跡・ミヤマウメモドキの撓み
 記載者:草刈人

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